2022年、葡萄収穫
2022年9月17日 天空庭園の葡萄収穫を行いました。
今年は、白百合醸造さんと同じような良い葡萄が実りました。収量は26.9Kgでした。
当日は、山梨の白百合醸造さんに持ち込み、仕込みを行いました。
なお、今年は3年ぶりに収穫祭を実施いたします。詳細は別途お知らせします。
天区庭園での収穫作業

白百合醸造さんにて集合写真

白百合さんのブドウとの比較。(手に持っているのが天空庭園のブドウです。)

仕込み作業はみんなで協力

2022年、葡萄収穫
2022年9月17日 天空庭園の葡萄収穫を行いました。
今年は、白百合醸造さんと同じような良い葡萄が実りました。収量は26.9Kgでした。
当日は、山梨の白百合醸造さんに持ち込み、仕込みを行いました。
なお、今年は3年ぶりに収穫祭を実施いたします。詳細は別途お知らせします。
天区庭園での収穫作業
白百合醸造さんにて集合写真
白百合さんのブドウとの比較。(手に持っているのが天空庭園のブドウです。)
仕込み作業はみんなで協力
あずまや付近 芝生広場付近
ススキ
尾花ともいい秋の七草の一つ。また茅(かや。「萱」とも書く)と呼ばれる
夏から秋にかけて茎の先端に長さ20から30cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。種子は風によって飛ぶことができる。花穂はオギ(荻)に似ているがススキは株立ちになっており区別できる。 Wikipedia
クロガネモチ
和名クロガネモチは、モチノキの仲間で、若い枝や葉柄が黒ずんでいることから名づけられた。果実は核果で、直径5 – 6ミリメートル (mm) ほどの球形をしており、秋に多くの実が集まってつく。雌雄異株のため雌株だけ果実がつき、11- 2月に真っ赤に熟して春まで枝に残る。Wikipedia
参考
11月のクロガネモチhttps://machi-oohashi.net/?p=2389
01月のクロガネモチ https://machi-oohashi.net/?p=2264
9/27 撮影
このワイン「天空庭園」は山梨県産のマスカット・ベーリーAと大橋の目黒天空庭園で栽培したマスカット・ベーリーAを使って、一滴の水を使わず、葡萄果汁のみで醸造しました。2021年は、新型コロナ感染防止のため、収穫祭は中止となりましたが、葡萄は無事収穫となり、ワインの醸造も完了しました。
一冬寝かせたワインとなり。本来のプリムール(初物)を味わえます。
価格:3,000円(税込) /本、お一人2本まで
先着25本まで、3月21日までに予約お申し込み下さい。
ワインは3月27日(10:00-15:00)に、「葡萄収穫 春のお披露目会」会場にて、代金と引き換えでお渡しします。(下記会場案内参照)
申込先:白百合醸造株式会社(ワインの醸造元)
申込方法:以下の内容を記載して、メールまたは FAXにて送付してください。
未成年の方は申込できません。
タイトル:ワイン「天空庭園」の予約申込
氏名:
郵便番号・住所:
電話番号:
本数(1または2):
私は20歳以上です(◯を記入):
メールアドレス:
白百合醸造株式会社 (ワインの醸造元)
〒409-1315 山梨県甲州市勝沼町等々力878-2
電話:0553-44-3131 Fax:0553-44-3133
E-mail:shirayuri@shirayuriwine.com
毎年秋に開催している「オーパス天空庭園収穫祭」は、昨年度と同様に、今年度も新型コロナウイルス蔓延防止のため、中止しました。しかし、目黒天空庭園の葡萄は実り、ワインとして醸造されました。そこには収穫の喜びがあります。ささやかですが、葡萄収穫をお披露目する場を用意しました。
最寄駅:東急田園都市線 池尻大橋駅東口 下車約3分 東急バス「大橋」下車約2分
以上
コミュニティスペースパーゴラ付近・天空庭園管理棟前
ロウバイ
蝋梅(蠟梅)、臘梅、唐梅〔カラウメ〕、学名:Chimonanthus praecox)は、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹である。
和名ロウバイの語源は、漢名の「蠟梅」の音読みとされ、由来について一説には、陰暦の12月にあたる朧月(ろうげつ)にウメの香りの花を咲かせるためだと言われている。『本草綱目』によれば、半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、かつ臘月に咲くことにちなむという。 Wikipedia
クリスマスローズ
花に見える部分は、植物学上では「花」ではなく「萼片」という部分である。そのため、鑑賞期間が比較的長い。ただし、本来の花弁も蜜腺として残り、これが大きく発達したものを選別した品種もある。多くの品種は、クリスマスのころではなく、春に開花する。
夏は休眠状態となり、根は活動を休止し、呼吸しているだけの状態となる。 Wikipedia
1月25日 撮影
潤いの森
ガマズミ
落葉広葉樹の低木で、樹高2 – 3メートル (m) 程度となる。花期は5 – 6月。白い小さい花の花序を作る。晩夏から秋にかけて3 – 5ミリメートル (mm) 程度の果実をつけ、食用となる。果実は赤く熟し、最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる。冬になっても、赤い果実が残っていることがある。 Wikipedia
ソヨゴ
和名ソヨゴは、風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が由来とされ、「戦」と表記される。常緑樹で冬でも葉が青々と茂っていることから「冬青」の表記も見られる。 果実は直径7 – 8 mmほどの球形の核果で、3 – 4 cmの果柄があってぶら下がってつき、はじめは緑色をしているが10 – 11月に赤く熟す。果柄は途中に苞葉の落ちた跡がある。雌株であっても、近くに雄株が無ければ結実しない。モチノキやクロガネモチのように果実が多数密生することはない。 Wikipedia
11月20日 撮影
東口広場 あずまや付近
クロガネモチ
和名クロガネモチは、モチノキの仲間で、若い枝や葉柄が黒ずんでいることから名づけられた。 果実は核果で、直径5 – 6ミリメートル (mm) ほどの球形をしており、秋に多くの実が集まってつく。雌雄異株のため雌株だけ果実がつき、11- 2月に真っ赤に熟して春まで枝に残る。果実はモチノキに似るが、より小さい。 Wikipedia
クコ
クコ(枸杞、学名:Lycium chinense)は、東アジア(中国~日本)原産のナス科の落葉低木。荒れ地などに見られ、夏から秋にかけて薄紫色の花を咲かせて、秋に赤い果実をつける。有用植物で、食用や薬用に利用される。北アメリカなどにも移入され、分布を広げている。別名、ウルフベリー、ゴジベリー。中国植物名は枸杞。果実は液果で、9月ころに結実し、長径1 – 2.5 cmほどの楕円形で、橙紅色に熟す。果実の中に種子が20個ほど入り、一つの種子の大きさは2ミリメートル (mm) 弱ほどで、腎円形や楕円形で平たく、種皮は淡褐色で浅い網目模様があり、ざらつき感がある。 Wikipedia
11月20日 撮影
仲秋の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
毎年、オーパス天空庭園収穫祭の開催には、平素から格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、昨年と同様に、今年のオーパス天空庭園収穫祭も、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止とさせて頂きます。なお、ワイン「天空庭園」につきましては、感染状況を見た上で、来年の春には何らかのお披露目の場を設けたいと思います。一冬寝かせたワインをご期待ください。
今年のぶどうは9月11日に収穫しました。
今年の収量は58.3kgでした。(成熟しなかったぶどうが41.5kgでした。)成熟した葡萄のみで醸造します。
今年は例年よりも早いタイミングで収穫、収穫直前まで長雨が続いた関係で糖度も15度程で低いものとなりました。
ワインの方は、天空庭園のぶどうが約2割となります。糖度が低い分、酸味が残っている可能性が高く、フレッシュなワインになることが期待されます。来年3月が楽しみです。
来年は、1枝に2房できるところを1房にし、一房への栄養を増やすことを考えます。全体の収量は、今年と同様か、少なくなるかもしれませんが、成熟したぶどうの割合を増やしつつ、ぶどうの木にもなるべく負担をかけないようにして、木自体を育ていることで来年度以降での収量の増加を目指したいと思っています。
ワインの栽培は草刈りや、水やりなど地味な仕事したが、クラブの皆さんの協力で出来上がったワインです。一般の方もクラブ員とぶどうの関わり合いを思いながら、お愉しみいただければと思います。
今年は醸造をお願いしている白百合醸造さんがイギリスで特別な賞を取られており、世界レベルのワイナリーで醸造されたワインをメンバーの皆さんで一緒に飲めることを楽しみにしています。
dwwa2021勝沼甲州2019-platinum受賞!
潤いの森付近 四季の庭にて
キンモクセイ(金木犀、巌桂、学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種。
花期は秋(9 – 10月)。花は、オレンジ色の小花が葉腋に多数集まって咲かせる。本来は雌雄異株の植物であるが、日本には雄株しかないため実を結ばない。花の数はギンモクセイよりも多い。雄しべが2本と不完全な雌しべを持つ。花は芳香を放ち、ギンモクセイよりも濃厚で甘い香りで、夕方などに強く感じられる。-Wikipedia
コムラサキシキブはムラサキシキブの園芸種
コムラサキシキブは、湿地や森林などの山場に自生するムラサキシキブの園芸種として知られており、コムラサキ、コシキブと呼ばれることもあります。名前のとおり、秋ごろになるとムラサキ色の小さな果実をつけるのが特徴です。
コムラサキシキブとムラサキシキブはどちらもシソ科ムラサキシキブ属の植物になります。名前も一字ちがいで、ひと目みただけでふたつを判別するのは、なかなかむずかしいかもしれません。しかしじっと観察してみると、いくつかちがいがあることがわかります。
9月12日 撮影
あずまや付近 エレベーター前パーゴラ付近にて
オミナエシ(女郎花、学名:Patrinia scabiosifolia)は、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。秋の七草の一つとして、日本では古くから親しまれている。別名は、敗醤(はいしょう)ともいう。
花期は夏から秋にかけて(8 – 10月)、茎の上部で分枝して、花茎の先端に黄色い小花を平らな散房状に多数咲かせる。1個ずつの花は、直径3 – 4ミリメートル (mm) ほどの合弁花で、花冠は5裂し、下は短い筒となる。花の中に、雄しべが4個、雌しべは1個ある。-Wikipedia
ツルボ (蔓穂、学名:Barnardia japonica) はキジカクシ科の草本。地下に球根があり、秋の初めにピンク色の花を密生した細長い穂を出す。
花期は8-9月で、葉の間から細長い花茎を伸ばし、総状花序をその先端につける。花茎の高さは20-40cm、分枝せず、途中に葉はなく、また花序の基部に総苞はない。花序は細長い円筒形で下から開花して行き、長さ3-10cm、幅1.5-2cm。花は密集して並び、長さ3-6mmの花柄がある。花被片は6個あり、長楕円状倒披針形で長さ4mm、先端は尖り、淡紅紫色をなし、平らに開く。雄蘂は6本あり、花糸は紫で先端が細まる。子房には短い毛が3つの縦列になっている。-Wikipedia
9月4日 撮影