1月 21st, 2021
東口広場にて
クロガネモチ
クロガネモチ(黒鉄黐)とは、モチノキ科モチノキ属の常緑高木。学名 Ilex rotunda。
しばしば庭木として用いられ、比較的都市環境にも耐えることから、公園樹、あるいは街路樹として植えられる。「クロガネモチ」が「金持ち」に通じるから縁起木として庭木として好まれる地域もある。西日本では野鳥が種を運び、庭等に野生えすることがある。
材木は農機具の柄としても用いられる。 Wikipedia
ツワブキ
ツワブキ(石蕗、艶蕗、学名:Farfugium japonicum (L.) Kitam.1、シノニム:Farfugium tussilagineum 、Ligularia tussilaginea )は、キク科ツワブキ属に属する常緑多年草である。海岸近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせる。葉柄は食用になる。観賞用に庭園に植えられることもある。 Wikipedia
1月13日 撮影
12月 13th, 2020
潤いの森にて
ガマズミ
ガマズミ(莢蒾、学名:Viburnum dilatatum)は、山地や丘陵地の明るい林や草原に生える落葉低木。
樹高2-3m程度となる。若い枝は星状毛や腺点があってざらざらで、灰緑色。古くなると、灰黒色になる。花期は5-6月。白い小さい花の花序を作る。晩夏から秋にかけて3-5mm程度の果実をつけ、食用となる。果実は赤く熟し、最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる。 Wikipedia
ヤブデマリ
ヤブデマリ(藪手毬、学名:Viburnum plicatum var. tomentosum )は、スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。
樹高は3~4mくらいになる。葉は枝に対生し、形は長楕円形で10cmほど、葉の先端は尖り縁は全縁になる。花期は5~6月で、やや黄色を帯びた小さな両性花が集まる花序のまわりに、白色の大きな5枚の花弁の広がった装飾花が縁どる。夏に赤い実をつけ、秋には黒紫色に熟す。 Wikipedia
12月7日 撮影
11月 28th, 2020
四阿付近 潤いの森にて
モミジ
秋になって木々の葉が色づくこと → 紅葉(こうよう)、もみじ(紅葉、黄葉)。転じて、鮮やかに紅葉するカエデ類の総称 → カエデ Wikipedia
カエデ
カエデ(槭、槭樹、楓、鶏冠木、蛙手)とはムクロジ科(旧カエデ科)カエデ属 (Acer) の落葉高木の総称。日本に自生しているカエデの種類は26種類にのぼるとされている。 名前の由来は、葉の形がカエルの手「蝦手」に似ていることから、呼び方を略してカエデとなった。 Wikipedia
ミツバツツジ
ミツバツツジ(三葉躑躅 Rhododendron dilatatum)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。また、近縁のミツバツツジ類の総称でもある。 関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布し、主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育する。他のミツバツツジ類の多くは雄しべが10本なのに対し、本種は5本であることが大きな特徴。古くから庭木としても植えられるが、盗掘の影響もあるせいか野生の個体数は決して多くない。
ミツバツツジ類は、4-5月頃に咲く紅紫色の花が美しい。花が終わってから葉が出てくる。枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた Wikipedia
11月22日 撮影
10月 31st, 2020
鮮やかな紅葉の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
毎年、オーパス天空庭園収穫祭の開催には、平素から格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、今年のオーパス天空庭園収穫祭は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止とさせて頂きます。なお、ワイン「天空庭園」につきましては、感染状況を見た上で、来年の春には何らかのお披露目の場を設けたいと思います。
オーパス天空庭園収穫祭中止
毎年、11月に実施しております「オーパス天空庭園収穫祭」は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止といたします。
ワイン『天空庭園』について
目黒天空庭園で育ったブドウの収穫を祝い、毎年11月の収穫祭にてワイン「天空庭園」をお楽しみただいておりました。今年は、その収穫祭が中止となります。そのため、ブドウ収穫の祝いからワイン醸造の祝いとして、来年の春に何らかのお披露目の場を用意いたします。
一冬寝かせたワインを来年の春にボトリングします。来年春のお披露目では、秋のワインとは異なる、本来のプリムール(初物)を味わえます。
今年の収穫と醸造
9月26日に収穫し、当日醸造を行いました。


なお、醸造は白百合醸造様で、11月1日の13:00からには、オンラインイベントが開催されます。関心のある方はご参加下さい。
8月 20th, 2020
東口広場 くつろぎの広場にて
タカサゴユリ
タカサゴユリ(高砂百合、中国語: 台灣百合、英語: Taiwanese lily)はテッポウユリ亜属の植物。台湾原産。
Wikipedia
オミナエシ
オミナエシ(女郎花、学名:Patrinia scabiosifolia)は、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。秋の七草の一つとして、日本では古くから親しまれている。別名は、敗醤(はいしょう)ともいう。
Wikipedia
8月11日 撮影
7月 7th, 2020
管理棟付近 アプローチ空間にて
ギボウシ
ギボウシ(擬宝珠)は、キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属(学名: Hosta)の総称である。山間の湿地などに自生する多年草。食用となり、花が美しく、日陰でもよく育つため、栽培される。
Wikipedia
アカンサス
アカンサス(Acanthus、ハアザミ、葉薊)は広義にはキツネノマゴ科ハアザミ属(アカンサス属 Acanthus) の植物を総称していうが、普通は特に観賞用に栽培されるA. mollisを指す。その名前にはギリシア語で「トゲ」と言う意味がある。
Wikipedia
6月29日 撮影
5月 26th, 2020
西口広場付近 四季の庭にて
ホタルブクロ
(蛍袋、Campanula punctata Lam.)とは、キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。
Wikipedia
イモカタバミ
フシネハナカタバミ(節根花片喰、学名 Oxalis articulata Savigny, 1797)、が基本種で、独立種として扱われていたイモカタバミ(芋片喰、学名 Oxalis articulata Savigny. subsp. rubra (A. St.-Hil.) A.Lourteig, 1982、)は、後にフシネハナカタバミの亜種とされた。カタバミ科カタバミ属の植物。現在は、フシネハナカタバミとイモカタバミは園芸上、まとめてイモカタバミと呼ばれている。
Wikipedia
この花はオキザリスかもしれません。詳細な確認をしないと明確にはなりません。(5/29追記)
5月24日 撮影
4月 16th, 2020
潤いの森にて
4月9日撮影
なお、目黒天空庭園及びオーパス夢ひろばは5月6日まで、開園時間が短縮されます。
開園:9:00
閉園:16:00